心の矢は
石にも立つ

Mai Kano

INTERVIEW

第一東京弁護士会 所属
弁護士

鹿野 舞

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CAREER

  • 経歴 早稲田大学法学部卒業(2011)
  • 上智大学法科大学院卒業(2013)
  • 弁護士登録(2014)
  • 第一東京弁護士会
  • 刑事弁護委員会
  • 遺言信託実務研究部会
  • 資格 終活アドバイザー
  • 著書 交通事故和解例集(共著)(第一法規)
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弁護士になるために
歩んだ道

「弁護士」という職業は小学生の頃からの夢でした。大好きだった担任の先生に「向いている」と言われたことがきっかけですが、他の選択肢は一切考えられず、何故ここにこんなに拘り続けたのかは自分でもわかりません。勿論、その当時は、テレビの中の「強くて優しくてカッコいい弁護士」を演じる女優さんに憧れ、いつかは私も…と、幼い夢を膨らませていただけです。大学への進路を決める際にはさすがにその道が厳しく険しいと理解していましたが、それでも法学部への拘りは変わりませんでした。

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この夢を叶えるために諦めたものはたくさんあります。けれど、ひたすら机に向かっていた訳でもありません。中・高の六年間は自由な校風の中でそれなりに青春を謳歌したし、大学生の時も然りだったと思います。ただ、どんな時も私の頭の中には、自分なりのスケジュールがあって強制的にスイッチを切り替えていました。

この夢を叶えるために諦めたものはたくさんあります。けれど、ひたすら机に向かっていた訳でもありません。中・高の六年間は自由な校風の中でそれなりに青春を謳歌したし、大学生の時も然りだったと思います。ただ、どんな時も私の頭の中には、自分なりのスケジュールがあって強制的にスイッチを切り替えていました。

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遊びたい気持ちを抑えて机に向かい、勉強時間が足りないのなら寝なければいいと思い込み身体を壊して倒れる…拘りを捨てればもっと楽に生きられるとわかっていたけれど、夢が変わることは一度もありませんでした。すべてのスイッチをオフにし、息をするのも辛かったロースクール時代でさえも。
勿論、どんなに頑張っても望んだ結果が得られず「もう無理かも」と思ったことは何度もあります。だから司法試験は一回だけ、それでダメだったら諦める。それが家族との、いえ自分自身との約束でした。そうしてリミットを決めて自分を追い込んで走り続けてきました。

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「私」という弁護士に
なるために

幼い頃から猪突猛進に走り続けてやっと掴んだ夢、弁護士バッジをつけて意気揚々と出勤した私を待っていたのは、あの合格発表は、ゴールではなかったという現実でした。
ロースクール、修習を経る中で、圧倒的に男性が多い社会だということは認識していました。でも自分が女性であることが、ハンディになるとは想定していませんでした。理不尽に投げかけられる言動に対し、「なめるな!」という思いとは裏腹に、涙が止まらず、トイレに何十分も籠ったこともあります。それでも何ともないという顔で作り笑いをして過ごしていた自分が嫌いでした。
でもある日、ふと気づき、そして思い出したのです。
ハンディだと感じて女性であることを誰よりも意識していたのは私自身だったということと、どんな思いを抱いてここまで来たのかということを。

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私が夢みて憧れていたのは、男性社会である法曹界の開拓でも、周りが望むようないい子を演じることでもなく、そして女性弁護士だから女性なりの視線で云々と声高く謳うことでもありません。私がなりたかったのは、「私」という弁護士です。
歴史に残るような判決を勝ちとることや、自分の名前を後世に残すことに関心はありません。億単位のお金を動かしているから優秀な弁護士だとも思いません。それらは弁護士としての能力の有無を問うものではなく、生き方の違いだと思っています。
私はただ、依頼者に「先生と出会えて良かった」と、笑って欲しい。その笑顔が見たくて、その言葉が欲しくてどうしても弁護士になりたかったのです。

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多くの案件にうずもれて事務所で朝を迎える時には、心が折れそうになることもあります。でも私にとっては多くの案件の一つであっても、依頼者にとっては一分の一、手は抜けません。時間が足りないなら寝なければいい、この性分は学生の頃と少しも変わっていないのかもしれません。
私たちが受ける相談には明確な正解なんてありません。どこにたどり着きたいのかはみんなそれぞれ違います。その一人ひとりの声に耳を傾けられる、そんな弁護士でありたいと願っています。

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エースに貴方の声を
届けてほしい

何かを始めようとするとき、何かを終えたいと思うとき…そして突然降ってきた災難に見舞われたとき、心の歪みを抑えきれなくなってしまうとき、誰しも心に潜むのは同じ言葉、「助けて!」ではないでしょうか。
その叫びは家族だったり恋人だったり、友達、教師、時には神様だったりと心が向かう相手はそれぞれ違うでしょうが、そんな貴方のために弁護士がいます、なんて綺麗事を言うつもりはありません。なぜなら弁護士である私自身も迷い、戸惑い、立ち止まり「助けて!」と心の叫びをあげることがあるからです。
前の事務所を退職し、エースを立ち上げると決めた時に兄弁たちと、「些細なことでも話し合っていこう」という約束をしました。日常のくだらない雑談含め、お互いの案件の相談、そして事務所の運営やこれからのこと…。私たちは、よく話し合います。よく笑い、よく食べ、時には喧嘩になるような議論もします。ぶつかり合うことで生まれる化学反応を楽しんでいます。
私たちは貴方と同じです。迷うし、不安にもなるし、落ち込むし…だからこそ支えあうことの大切さを知っています。そして同時に、それぞれが自分のちからで踏ん張る強さも持っています。
貴方の声を私たちに届けてください。一緒に考えて一緒に悩んで、時には一緒に泣いたり怒ったりしながら、一緒に笑える道を探しませんか?

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そんなエースを求めています。

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